目次
まずは、出題される英語の
全体像を把握しよう。

近畿大学英語の全体像
近畿大学の英語は、毎年大きな出題傾向の変化がなく、
安定した形式で出題されるのが特徴です。
試験時間は60分、全問マークシート方式、配点は100点満点。
大問は7つに分かれていて、会話文、文法・語法、語彙、長文読解など、
幅広い分野からバランスよく出題されます。
出題形式の詳細
- 大問数:7題(約40~41問)
- 形式:すべてマーク式(記述なし)
- 主な出題内容:
- 会話文
- 空所補充
- 文法・語法
- 同意文選択
- 語彙
- 語句整序
- 長文読解(3題、特に大問7が文章量多め)

難易度と傾向
難易度は「やや易~標準」で、共通テストレベルと同等か、
それ以下の問題も多いです。
特に文法・語彙問題が全体の半分以上を占めており、
「知っているかどうか」が得点に直結します。
長文は分量が多いものの、
内容自体は標準レベル。
それでは、このような傾向を踏まえ、
具体的に今から効率的にできることを
次回のブログで考察します!
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