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英文法の「節」ってなに?🤔
こんにちは!今日は英文法でよく出てくる
「節」について解説するよ。
英語を読むときも書くときも、
とても大切なポイントだから、
この機会にしっかり覚えておこう!

「節」ってそもそも何?📝
「節(clause)」とは、主語(S)と動詞(V)が
セットになっている言葉の集まりです。
- 文(sentence)は一つ以上の「節」からできています。
- 「節」は、それだけで文になれることもあるし、
 文の一部として働くこともあります。
「節」の種類を知ろう🌱
英文法でよく出てくるのは、主に2つのタイプです。
1. 独立節
- それだけで文として成り立つ「節」
- 例:She likes music.
 (彼女は音楽が好きです。)

2. 従属節
- それだけでは文として成立しない「節」
- たいてい、「接続詞」や「関係代名詞」
 などで主節(メインの文)につながります
- 例:because she likes music
 (彼女が音楽を好きだから)
実際の文で見てみよう👀
- I went to bed because I was tired.
- 主節:I went to bed(私は寝ました)
- 従属節:because I was tired(私は疲れていたから)
 
- She knows that he is a teacher.
- 主節:She knows(彼女は知っています)
- 従属節:that he is a teacher(彼が先生だということ)
 
「句」と「節」の違いもチェック!🔍
- 句(phrase):主語と動詞がそろっていない語の集まり
 例:in the morning(朝に), to go to school(学校へ行くこと)
- 節(clause):主語と動詞がそろっている
 例:he goes to school(彼が学校に行く)

まとめ🌟
- 「節」とは、主語+動詞のセットでできている文のパーツ
- 独立節はそのままでも文、従属節は主節とつながって使われる
- 句はS+Vがないもの、節はS+Vがあるもの!
英文を読む時や書く時に「これって節かな?」と意識してみると、
英語がぐっと分かりやすくなるよ!
ぜひ、例文を声に出して読んでみてね😊📚

 
	 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			 
			