中学生になると、英語が難しくなります…
3年前、今の中3が小学校から中学に上がるころ、12年に1度の
大規模な教科書改訂が行われました。
その大改定では、以前にもまして、中学英語が難しくなりました。
その結果、中学校での授業についていけれない子が
たくさん増えたのが現状です…。
なぜ、難しくなったの?
実は中学校の教科書改訂の前年に、小学校の
教科書改訂があり、その中での学習量が増えました。
それに加えて、中学校の教科書は
小学生英語ができるようになっているという
前提で作られているのです。
小学生のうちにしておくべきこと
そこで小学生のうちにしておくべきことは、最低限
下記の2つです。
① アルファベットの書き取りはマストです。
② 基本的な英単語が、読めるだけでなく書けるようになっておくこと。
③ be動詞と一般動詞の区別がつくこと。
①、②について
英単語の読み書きができなければ、文法の授業でさえ、
内容が頭に入って来ません。だから英単語の読み書きは
基本的なものでよいのでできるようになっておきましょう。
③について
英語では2種類あります。この分類の仕方は
日本語には存在しません。
be動詞とは何か、一般動詞とは何か、
中学1年の子が一番初めに混乱してそのまま
突き進んでしまうことが少なくありません。
ですから上の①~③は、しっかり小学生のうちに
習得しておきましょう。
当塾の小学生英語の取り組みは、↓からご覧ください。
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