こんにちは!ES個別セミナーです!
梅雨も明け、いよいよ夏本番!中学2年生の皆さん、7月は期末テストも終わり、
ホッと一息つきたい時期かもしれませんね。
しかし、実はこの7月こそ、英語学習において
成績アップのチャンスが詰まったとっても大切な1ヶ月なんです!
今回は、松原市・堺市の中学2年生の皆さんが7月に押さえておきたい
英語学習のポイントをギュッとまとめてご紹介します。
ここでしっかり基礎を固めて、夏休み明けの学習をスムーズに進め、
次のテストで高得点を目指しましょう!
1. 過去形・過去進行形を完璧に!期末テスト対策の総復習
7月は、1学期に学習した過去形と過去進行形の総復習に
最適な時期です。期末テストでつまずいた人も、ここでしっかり理解を深めましょう。
- 過去形: 「〜しました」「〜だった」と、過去の事実や出来事を表す形ですね。
特に、不規則動詞の変化は完璧に覚えられていますか?
- 例: I visited Kyoto last year. (私は昨年、京都を訪れました。)
- 例: She ate breakfast this morning. (彼女は今朝、朝食を食べました。)
- 過去進行形: 「〜していました」と、過去のある時点で進行していた動作を表す形です。
「be動詞の過去形 (was/were) + 動詞のing形」の形を思い出しましょう。
- 例: I was studying when you called me. (あなたが電話をくれた時、私は勉強していました。)
- 例: They were playing soccer at that time. (彼らはその時、サッカーをしていました。)
これらの区別が曖昧だと、長文読解や英作文でつまずきやすくなります。
ES個別セミナーでは、個別指導で苦手な部分を徹底的に克服し、
問題演習を通して、それぞれの形と使い方を完璧にマスターできるようサポートします!
2. 「There is/are構文」で表現力アップ!英作文対策にも
7月には**「There is/are 構文」**を学習することが多いです。「〜がある/いる」と、
物や人が存在することを表すときに使います。
- 単数の場合: There is a pen on the desk. (机の上にペンが1本あります。)
- 複数の場合: There are three books in the bag. (カバンの中に本が3冊あります。)
この構文を使いこなせるようになると、表現の幅がグッと広がり、英作文のスキルも向上しますよ!
3. 動名詞の導入!「〜すること」をスムーズに表現しよう
学校によっては、動名詞が導入されることもあります。「動詞のing形」で「〜すること」という意味を表します。
- 例: I like reading books. (私は本を読むことが好きです。)
- 例: Playing tennis is fun. (テニスをすることは楽しいです。)
動名詞は、今後の英語学習、特に高校英語や高校受験対策で
頻繁に登場する重要な文法事項です。まずは形と基本的な使い方を
しっかり理解しましょう。ES個別セミナーのプロ講師が、つまずきやすいポイントを丁寧に解説します。
夏休み前のラストスパートはES個別セミナーで!
7月は、これまでの復習と新しい単元の導入が混在する時期です。
ここでしっかり基礎を固めておくことで、夏休み明けの学習がスムーズになり、
次回の定期テストや将来の受験対策にも繋がります。
ES個別セミナーでは、7月の学習をサポートするための夏期講習を行っています。
地域密着型のカリキュラムで、松原市・堺市の学校の教科書やテスト傾向に
合わせた指導を提供しています。
「英語が苦手…」「もっと成績を上げたい!」そんな不安や目標をお持ちの皆さん、
いつでも気軽に無料体験授業や学習相談にお越しください!
一緒に頑張って、自信を持って夏休みを迎えましょう!
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